老化や病気の一因として最近耳にする『活性酸素』
身体を酸化させ、老化や生活習慣病の一因となる、悪者イメージの活性酸素ですが実際活性酸素ってどんなものか知ってますか？
生きていくために酸素を吸い続けている人間は、活性酸素によって酸化＝老化とはきってもきれない縁なんんです！（呼吸で取り込んだ酸素の２％が活性になって非常に強い酸化力を示す物質に変化し活性酸素が発生するのです！
活性酸素は、環境（排気ガス・放射線・紫外線・水質汚染・大気汚染）、異物混入（細菌・ウィルス・たばこ）、激しいスポーツ、ストレス、病気等の影響によっても体内で大量に発生します。※ストレス社会では切ってもきれない存在なんですね・・・。
実は活性酸素には【善玉活性酸素】と【悪玉活性酸素】の2種類あります。すべてが悪者になるわけではないのです！
【善玉活性酸素】（スーパーオキシド等）は高い反応活性により、外部から入り込んだ細菌・カビ・微生物等を殺菌・除去する役割を持っていて、伝達神経や血管新生、免疫力向上等で生命維持に必要なものです！
【悪玉活性酸素】（ヒドロキシラジカル等）は、非常に強い酸化力で酸化させて細胞に損傷を与えて身体を酸化＝老化させて、病気や老化を促進させる悪い活性酸素です。
上記の内容でわかるように、善玉と悪玉活性酸素の両方を除去すると免疫力が下がってしますことになります。
酸化＝老化させないためには、悪玉活性酸素のみを除去する必要があるのです！
ですから！水素が話題になるのです！
アクアバンクステーション松戸・市川